日記というのは・・・
<手裏剣戦隊ニンニンジャー>忍者モチーフで「海外の方も楽しんで」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000005-mantan-ent
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、2015年で生誕40周年を迎えるスーパー戦隊シリーズの39作目。
「ラストニンジャ」とうたわれた史上最強の忍者・伊賀崎好天の5人の孫が「ニンニンジャー」となり、「手裏剣忍法」を駆使して、人々に襲いかかる妖怪たちを退治する。
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<ネパール>関西医科大の医師ら 白内障治療ボランティア http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000040-mai-soci
ネパール山間部の無医地区で関西医科大の医師を中心としたチームが2月、白内障を治療する医療支援にボランティアで取り組む。
現地では、病気を患った親を子が介護し、働けずに貧困に陥るという「負の連鎖」が起きている。
3日間で約1500人を診察する予定で、隊長を務める関西医科大眼科学講座助教の松山加耶子さん(35)は「病気が原因で貧困になる現状を改善したい」と話している。
【現地で診察に取り組む日本の医療チーム】 チームは神戸大や徳島大の医師や看護師らを含めた有志13人で構成する。
松山さんによると、大半が標高数千メートルにあるネパールは紫外線が強いうえ栄養状態が悪く、白内障患者が多い。
日本では多くが中高年で発症するが、ネパールでは若くして発症する例も珍しくない。
ネパールの白内障の患者は、50歳以上で約30万人いるが、山村などでは眼科医療が普及していない。
迷信などから医療を受ける習慣がない地域もある。
また、親が病気になると働く世代であっても子が世話し、仕事に就けないため収入が得られず、その子どもたちも教育を受けられなくなっているという。
チームは2月1日に出発し、南部パルパで取り組む。
薬剤や手術道具、検査機器などは日本から運ぶ。
首都カトマンズから車で約10時間かけて現地入りし、校舎などを使って診察室を設ける。
午前8時ごろから希望者全員を無料で診察し、必要な患者はその場で手術する。
費用約100万円は寄付で賄う。
松山さんは約10年前、研修で来日したネパール人医師から母国の現状を聞き、現地での医療支援に携わるようになった。
「ヒマラヤ眼科耳鼻科医療を支援する会」の理事長を務め、2009年からほぼ毎年ネパール各地で活動している。
前回訪れた一昨年末も約1500人を診察し、275人を手術した。
患者たちは診察を受けるために、遠方からも多数が駆け付ける。
1週間かけて孫に連れられてきた女性は、手術で視力が回復したことに「目が見えるようになっただけでなく、孫と手をつないで家に帰れることがうれしい」と涙したという。
松山さんは「一人でも多くの生活水準を改善したい。
草の根の貢献として、今後も続けたい」と話している。
【今西拓人】 ◇白内障 目のレンズの働きをする水晶体が白濁し、かすんで見えるようになる病気。
進行すると失明することもある。
治療は、手術で人工のレンズに置き換える。
国内の患者数は約130万人。