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世界一の肥満国メキシコではスクワットを10回すると地下鉄の無料券がもらえる? http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150207-00010000-dime-int

 やせるためには運動が不可欠。

だが、太っていると運動をすること自体がそもそも億劫になりがち。

どうモチベーションを上げかるが、まず最初の課題になる。

運動をした分だけ、もし何かご褒美がもらえるとしたら、頑張れるかもしれない。

世界一の肥満国では、運動をすると行政からある「ご褒美」がもらえるとの発表があったという。

長年、肥満大国のトップだったアメリカを抑え、世界一の肥満国(※)となったメキシコでは、首都・メキシコシティにおいて、スクワットを10回すると地下鉄の無料券を配布するというダイエット施策に行政が乗り出したのだ。

スクワットをたったの10回で無料にしてしまう気前の良さ、そして10回でダイエット効果があるのかどうかはさておき、これをきっかけに運動不足を自覚したり、意識を変えることに繋がれば、まあ良しといったところだろうか。

※国連食糧農業機関(FAO) 世界の食糧事情に関する統計より(2013年) ダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社によると、スクワット10回による消費エネルギーは、たったの3.8kcal(30代・55kg・女性で試算)だという。

しかも有酸素運動ではないので脂肪燃焼効果も期待はできない。

このように、消費エネルギーや脂肪燃焼の面では大した効果がなさそうだが、実はスクワットは脚の引き締めやヒップアップなど、下半身のエクササイズには適しています。

筋肉を鍛えることで、締まって見えるようになるので、ダイエットは体重だけに囚われずに運動を取り入れたほうが効果的。

筋肉が付きすぎて脚が太くなるのでは、と気にする人もいるかもしれないが、アスリート並のトレーニングを行わない限り、その心配はまったく無用だ。

【下半身の引き締めに効くスクワットのやり方】・肩幅程度に足を広げ、つま先を少し外側に向ける・手は頭の後ろで組む・前を見て、背筋を伸ばす  この姿勢を基本として、息をゆっくり吸いながらお尻を後ろに突き出すように、床と太ももが平行になるまで膝を曲げる。

そして息を吐きながら膝を伸ばす。

ゆっくり行うとより効果的だ。

無理のない回数から始めたい。

 ダイエットはただ体重が落ちればよいというものではなく、キレイになるため、健康になるための手段。

やせようと思うと食事制限ばかりに目が向きがちだが、それだけではキレイにはやせられない。

栄養をきちんと摂り、筋肉を鍛え、締まった体を目指そう。

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